spice of a day

あらしとえいと。

関ジャニ'sエイターテインメント ジャム感想(バンドまで)

こんにちは。ブログの更新を怠っていた間に夏が来て、終わってしまいました。

今年の夏はサマパラは全滅し、ジャムのチケットは取れたものの、9月公演だったのでもはや秋、ということで現場がない寂しい夏になりそうだったのですが蓋を開けてみればたくさんのライブに行っていました。

ケンティーサマパラに始まり、ジャム東京・福岡×2、ミスチル、V6と各所に顔を出して来ました。ここでは割愛しますがどれもそれぞれ思い出に残る楽しいライブで…チケットお譲りいただいた方々や会場でお会いしてくださった方、ありがとうございました。

 

さて、今の私はというと合計3日間のジャムを経て絶賛ジャムロス中です。

久々にライブの感想的なメモを書いておきたいと思います。

 

 

紙チケットにQRコード式が印字されていた今回は、ゲート番号である程度座席の予想が出来てしまっていたのですが、例外もあったので変に期待しないことが大事だと悟りました。笑

座席はというと東京公演は8/14、一塁寄りのスタンド上段でした。

福岡公演は9/9、9/10の両日参戦。1日目はバクステ近くのスタンド。2日目はまさかのアリーナ。さらにセンステ近くの2列目。埋もれないアリーナに入ったのが久々で震えた。

 

 

さて、いつものように注意喚起の映像の後、ジャムという名にふさわしいポップなOP映像が流れます。そしてメインステにバンドセットが並べてある中、7人が歩いて登場。アイドルのライブのOPとは思えない、シンプルな登場だったけれどこういうのも悪くないなと思った。バンド曲に対する意気込みも感じられるし、何せお顔がかっこいいですからね。歩いているだけでも絵になる。今回はバンドパートとアイドルパートの2部構成でしたので、記事も分けたいと思います。

 

 

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  • バンドパート

 

1.High Spirits

2.勝手に仕上がれ

 

初っ端からハイスピからの勝手に仕上がれ!!ネタバレ見ないほうが楽しめるってわかっているのに欲望に負けてセトリを見てしまっていたので、これは見なかった方が絶対喜べたと後悔…しつつもやっぱり盛り上がる。冬のエイタメでやるんじゃないかと思ってたんだけど無かったから、感動もひとしお。

この2曲含めて4曲(シングル含めると5曲)も元気が出るCDからやってくれたんだよね…何度でも言っていきているけど元気コンは最高のライブだったのに7人の映像が残ってないのが残念だったから、今回は無事に残るので本当に嬉しい。

東京ドームのスタンド上段に入ったときに、会場の熱量がすごかったのを覚えてる。こういう風に全体の一体感がひしひしと感じられるのはバンドのいいところだよなと毎回思う。客が歌うところに合わせて照明が会場を照らしてくれるのも、盛り上がりどころがわかりやすくてよかった。

あ。1番のAメロ、”後ろのみんなもよく見えてるぜ”の後を楽しんでいってね~と替え歌してくれる渋谷すばるさん好きです。

 

3. 宇宙に行ったライオン

ライオン、生で聴いたのは初めてでした。Cメロの”もっと遠くが遠くがあるよと~”のところが好き。大サビにかけて盛り上がっていくのも高まる。イントロのギターの音、原曲より低いように感じて違和感があったんですけど気のせいかな?自分の耳が信用できない。

 

4. 象


5. Traffic

Traffic好きだーーー!錦戸亮ちゃんかっこいい曲をありがとう!!この曲は言わずもがな2番のすばるさんのパートがやばいですよね。もはやCD聴いてるだけでも、”眠そうな目擦ってお疲れ様です”のところでほほ笑んでいる、すばるさんのお顔が思い起こされる。最高。モニターで流れている映像が、車から見える風景みたいになっていておしゃれ!


6. 生きろ

終盤にやりそうな曲だと思ってたのでちょっとびっくり。イントロのヤスのギターと、Bメロのヨコのペットが好きで、注目して見てました。この曲で画面が7分割になるの、とてもいい。”何もなくたっていいから 夢や希望なんてなくたっていい ただ一つだけあなたを生きて 誰でもないあなたを生きて”という歌詞、やっぱり響きます。好きなアイドルにこの曲を歌ってもらうことで、救われる人ってたくさんいると思う。素敵な曲。


7. 侍唄

この前に軽くおしゃべり。福岡はこの前にまるちゃんの「元気印~~~」とテンションをめいっぱい上げての一発芸的なものがあった。東京は忘れてしまった。みんなを変な気持ちにさせてからの、この曲。福岡9日は亮ちゃんが一発目の音をミスってやり直し。

さっきまで元気印と高音で叫んでいたお方(まるちゃん)が、Bメロでいきなりしっとり歌い上げてくるのでこのギャップの高低差に惚れそうになる。


8. 夢への帰り道


9. Tokyo holic

メトロックが思い起こされるまるちゃんのベースソロから。冬のエイタメでこの曲を初めて聴いたときの興奮には負けるけどまた聴けてうれしい。まるちゃんのパートはちょっとアレンジされていて、上手くいったりいかなかったりするんだけどそのまま間髪入れず大倉君ソロパートに入るのがシュールだった。そしてここでヨコがトライアングルをしていることに今ツアーで初めて気づいた。


10. S.E.V.E.N転びE.I.G.H.T起き

ワンツーワンツー楽しい!盛り上がりますね!中央のモニターのサイドにある細長いモニターに映るヨコヒナがコミカルでかわいかった。


11. NOROSHI

やっぱりライブでのNOROSHIはめちゃくちゃ盛り上がるので楽しい。サビで炎がバンバン出てくるのもテンション上がる。

 

と、ここまでがバンドパート。MC、そして奇跡の人を歌ってダンスありトロッコでの移動ありのアイドルパートに。

見ているだけでも結構エネルギーを使うので、演奏しながら歌っているエイトさんは言わずもがな…すごい体力。

 

後編に続きます。